manu ☆ 04 ありがとねぇ。


☆ 01 はじめに。。。


☆ 02 さみしくないよ。


☆ 03 肩たたき。


☆ 04 ありがとねぇ。


☆ 05 いつもと違う。


☆ 06 おばあちゃん。


☆ 07 おそら。


☆ 08 神様。


☆ 09 ありがとう。


☆ 10 おわりに。。。




「 ただいまぁ 」


僕はお家に帰ると真っ先におばあちゃんを探します。


「 肩たたきしてあげる。 」


僕はおばあちゃんの気持ち良さそうな顔が見たくて

肩たたきが大好きでした。


「 ありがとねぇ ありがとねぇ。 」


肩たたきを終えると僕は今日も

おばあちゃんから10円玉を一枚もらいました。


「ねぇ おばあちゃん。 」

「 なんだい? 」

「 どうしていつも ありがとねぇ っていっぱい言うの? 」


僕はおばあちゃんがいっぱい

ありがとねぇ

を言う事がとても不思議だったのです。


「 ありがとねぇ っていっぱい言うと幸せがやってくるんだよ。 」


おばあちゃんは微笑みながら教えてくれました。


「 僕いっぱい幸せになれるね。 」


僕はニコニコしながらおばあちゃんに言うと

おばあちゃんは小さく何度もうなずいていました。




☆ 05へ





ありがとう arigatou 著者 hideyuki yokoyama