manu ☆ 08 神様。


☆ 01 はじめに。。。


☆ 02 さみしくないよ。


☆ 03 肩たたき。


☆ 04 ありがとねぇ。


☆ 05 いつもと違う。


☆ 06 おばあちゃん。


☆ 07 おそら。


☆ 08 神様。


☆ 09 ありがとう。


☆ 10 おわりに。。。




お家に着くと僕はいっぱいにたまった

「 肩たたき貯金箱 」を持って

近くの神社へお母さんに連れて行ってもらいました。


たくさんの階段を駆け上がりました。


神社に着くと僕は

「 肩たたき貯金箱 」を

お賽銭箱の横にそっと両手で置きました。



「 僕がもらった今までの ありがとう を おばあちゃんにあげます。 」

「 だから。。。 」

「 おそらの上にいる おばあちゃんを

いっぱい いっぱい 幸せにしてください。 」

「 お願いします。 神様。 」



僕は辺りが暗くなるまで神様にお願いをしました。



「 おばあちゃん幸せになれるかなぁ。 」


僕は不安そうに下を向いていると


「 神様にたくさんの ありがとう を渡したから

おばあちゃんは幸せになるよ。 」


お母さんは僕の手をとり歩きはじめました。


そしてお母さんと手をつないでお家に帰りました。





☆ 09へ





ありがとう arigatou 著者 hideyuki yokoyama